紫波町議会 2020-10-22 10月22日-01号
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 施設の設備改修につきましてご説明申し上げます。 虹の保育園のほうですけれども、優れた換気機能を備えた冷暖房設備を保育室6室と、ほかに事務室、給食室等5室、合わせて11室に設置しようとするものでございます。 以上です。 ○議長(武田平八君) 葛学務課長。 ◎学務課長(葛博之君) 電子黒板についてご説明申し上げます。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 施設の設備改修につきましてご説明申し上げます。 虹の保育園のほうですけれども、優れた換気機能を備えた冷暖房設備を保育室6室と、ほかに事務室、給食室等5室、合わせて11室に設置しようとするものでございます。 以上です。 ○議長(武田平八君) 葛学務課長。 ◎学務課長(葛博之君) 電子黒板についてご説明申し上げます。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) ただいまの質問の1点目、引き続きの連携の部分の内容につきましてご説明申し上げます。 こちらにつきましては、卒園2歳児まで、ゼロ、1、2の小規模園について、卒園後の受皿についての連携についてでございます。全国的に見て、卒園後の受皿の確保というのが非常に難しいという現状がありまして、今回、国の基準が一部緩和されたものです。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) ただいまのご質問にお答えいたします。 平成29年度に実施した親子調査の結果ですけれども、議員おっしゃるとおり、全体的な傾向としまして、苦手なことに取り組んだり、そういう努力するといったそういった部分が弱いような傾向が見られました。それはやっぱり年々、中学2年生より小学生、それよりもまたというふうな、そういった傾向も見られました。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 申し込み状況それから保育士の配置についてというご質問でした。申し込み状況につきましては、11月末に申し込み受け付けを締め切って、今、書類精査等をしているところです。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 待機児童の今後の推移ということですけれども、前回の一般質問の答弁とちょっと重なりますけれども、一旦、数字上は来年の4月、ゼロを目指しているというふうな状況ではございます。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 本当に待機児童が解消できるのかというふうなご質問でございました。 3歳未満児の人口に比率して意向調査等によりますと大体3歳未満児、7割前後、7割弱のお母さんたちが3歳前から保育を利用したいというふうな意向調査の結果があります。
吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 先ほどの待機児童問題についてですけれども、待機児童問題につきましては、議員のおっしゃいますとおり、子どもの育ちへの影響であったり、それから虐待の問題、それから職場復帰ができないといったことで経済的な面への問題であったり、そしてそういったことが総じて少子化問題を進行させるのではないかといったお話、そのとおりだと思っております。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 連携施設についての町の捉え方ということでお答えいたします。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 具体的な解決策といたしまして、先ほどの町長答弁の後段にもありましたけれども、まず、紫波町では未満児の待機児童が多いということで、未満児に対応できる小規模保育事業者につきまして、今年度も開所支援を進めてまいりたいと思っております。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 公定価格は国から示されている基準価格でしたので、国の基準が変わったということです。以上です。 ○議長(武田平八君) ほかにございますか。 〔発言する人なし〕 ○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 今回の無償化によって生み出される財源と活用の仕方というご質問でした。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 事故の発生状況ですけれども、トイレの水洗い場、大きいこういう洗面台というか、そちらのところからあふれたものなんですけれども、子どもたちがトイレにいた間、10分ぐらいだと思うんですが、その時間帯のことで、先生たちは日ごろから子どもたちの見守りをしているんですけれども、トイレまではなかなか行けなかったという事情があります。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) まず1点目、古館保育所の件につきましてです。 まず、現在も定員に空きがあるという点につきましては、前回と重なってしまいますけれども、兄弟入所等、今年度については、そういった組み合わせがうまくいかなくて空いているという実態があります。 それから、今回、来年に向けての増員につきましては、現場施設長とも協議をしております。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 児童施設、それから学童保育の環境についてお答えいたします。 現在は、児童施設、常に子どもたちがいる場所につきましてはエアコンが整備されておりますし、学童につきましても同様に整備されているところでございます。 ○議長(武田平八君) 16番議員。 ◆16番(藤原恵子君) ありがとうございます。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) ただ今のスケジュールの部分と、それから全体を見ていくのかといったご質問についてお答えいたします。
○議長(武田平八君) 吉田こども課長。 ◎こども課長(吉田真理君) 40人の待機児童が発生するということで、関係機関との話し合いということですが、入所審査の際には町内の施設、施設長、先生たちも一緒に審査員として書類審査するんですけれども、その時点では40という数字は出ていないんですけれども、現状につきましてはこちらからの説明を申し上げまして、慎重に入所審査をしたということでございます。